【全俺が泣いた!】秦嶺山脈の奥深くで八匹の犬とともに貴重な山の幸を育てながら暮らす老夫婦
こんにちは
チャイプラ管理人のコーシンです
経済発展したけど大気汚染はちょっとなんとかしないとヤバいねこりゃ(焦り)
といった近年の中国ですが
中国西部陝西省にある秦嶺山脈という深い山の中で
昔ながらの生活をする老夫婦の姿が報道されていたので紹介します
山奥で犬とともに山の幸を育てながら暮らす老夫婦!
秦嶺山脈といっても多くの人がどこにあるかわからないかもしれないですが
兵馬俑などがある西安という西北の大都市から四川省に行くときに
漢中盆地に出る前に立ちはだかる長く大きな山脈です
わからない?
簡単に言うと
劉邦が桟道を焼いたとか
韓信が一人でやって来てそのあと逃げ出して夏侯嬰と蕭何に「まあまあ」とか
魏延が一気に抜けて長安(今の西安)を急襲しようと提案した子午谷とか
みんなここらへんです(だいたいね)
さらに意味がわからないでしょうか?
ならば
地理を勉強していた人なら「秦嶺淮河ライン」とかありましたね
また秦嶺山脈の南側には野生のトキがいます
日本に来ているトキはここから来ています
もっと意味がわからない?
そうですね笑
ともかくめちゃくちゃ山奥と思っていただければいいのではないかと思います
そんな中国の山奥・秘境で
50歳の王さんとその妻の「老夫婦」が秦嶺蜂蜜・オニノヤガラ・チョレイマイタケなど漢方の貴重な生薬になる山の幸を栽培しながら静かに暮らしているそうです
(「老夫婦」という表現は元記事にそう書いてあるのでそのまま書いていますよ・・・)
写真です
貴重なものがイノシシにたべられないように犬を八匹飼っています
山の中です
手作りの蜂の巣箱
オニノヤガラは貴重な漢方の生薬
「儲かると思うよ」(王さん)
「オニノヤガラの根っこの煎じたものは超体にいいよ」(王さん)
豆腐も家でつくります 中国で一般的な石膏豆腐ではなく「漿水」とよばれる酸菜(漬物)の汁で凝固させるとのこと
「その方がなめらかで美味い」(記者)
酸菜(漬物)のぬか床ならぬ「みず床」
家の中には干し肉が保存してあります
三年ものの古い干し肉
「でも古いのは好きじゃない」(王さんの妻談) ←そうなの?
昔ながらの編み笠とか必需品とのこと
王さんの妻と犬です
孫です
犬です
なんか中国の時代劇っぽいですね
まとめ
ふむふむ
結局泣ける要素はなにもありませんでしたね・・・
ちょっとキャッチーかなと思って
書く前に適当に記事タイトルを付けたのです
よかったですね・・・(?)
コーシン
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