【パンダを並べるお仕事】四川省成都のパンダ基地にて、今年生まれた23頭のジャイアントパンダを初披露
9月29日、四川日報の報道によれば、四川省成都のパンダ基地にて、今年生まれた23頭のジャイアントパンダを初披露する催しが行われた。その様子が注目を集めている。日本でもすでに話題になっているが、今回はその画像をすべて紹介する。
23頭の赤ちゃんパンダを初披露
/ Picture from 凤凰资讯
まとめ
この赤ちゃんパンダ独特のぐうたらは、中国では“熊猫癱”と呼ばれる。直訳すれば「パンダマヒ」もしくは「パンダぐったり」というところだ。四川成都のパンダ基地では今年合計27匹(国内23匹、国外4匹)の赤ちゃんパンダが生まれ、記録になっているという。中国のパンダ繁殖は順調なようだ。(了)
【参考】
成都のパンダ基地は動物園のように一般人も参観できる。
成都の郊外であまり遠くないので、成都に行った際には訪れてみてはいかがだろうか。