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チャイプラ(*China News+)

海外で見つけたおもしろい話題を時々紹介。読めば気分転換できるかも。

中国の田舎で毎日みんなで集まって河を渡る水牛たち

中国はパラダイス

四川省の田舎にある嘉陵江で水牛が集団で河を渡る、珍しい光景が紹介された。彼らは何のために河を渡っているのだろうか。

集団で川を渡る水牛たち

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水牛が集まって河を渡っている。どういうことか、記事を見てみよう。

四川省蓬安で「百牛渡河」の生態奇観が繰り広げられる

8月10日、四川省南充市蓬安県相如鎮油房溝村で、200頭近くの水牛が猛烈な隊列を組んで、先を争うように嘉陵江に突入した。その様子はまるで水泳100メートルの選手が河を泳いで渡るようだ。エサを求め河を渡る。その光景は嘉陵江の独特な生態奇観を生み出している―百牛渡河。情報によれば、蓬安県を流れる嘉陵江は、水によって押し流されてきた泥土が堆積し、巨大な中州(太陽島と月亮島)が形作られているという。1994年より以前は、嘉陵江の油房溝村を流れる流域の河の水位は低く、牛たちは直接歩いて中州まで行き草を食べていたという。しかし1994年以降、ダムによる貯水のために水位が上がってしまった。だが牛たちは中州にある「美食」の誘惑に我慢できず、毎年晩春から初秋の時期にかけて、泳いで河を渡って相変わらず中州の草を食べていたという。時がたち、牛たちは毎日日の出の時間にみんなで集まって泳いで河を渡り、日没とともに泳いで帰ってくる習慣ができたのだという。

ダムができて水位が上がっても、水牛は負けじと泳いで中州にわたり、グルメな草を楽しんでいたのだ。中国には「上に政策あれば、下に対策あり」ということわざがある。政府が政策で庶民をしばろうとしても、庶民は必ず対応策を見つけ出す。と言う意味だ。今回の水牛たちはまるでこのことわざのように、人間がダムを作って水位を上げてしまっても、水牛たちは負けじを泳いで渡ることで対応したと言える。動物にも通底するこのたくましさは、大陸ならではのものかもしれない。(了)

 

 

【記事・翻訳:高晋】

Via/Pic:NetEase

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参照記事

四川蓬安上演“百牛渡江”生态奇观

2016年8月10日,四川省南充市蓬安县相如镇油房沟村,近200头水牛组成浩浩荡荡的水牛大军,争先恐后冲向嘉陵江,如百米冲刺的选手游弋江中,渡江觅食,成为嘉陵江上独特的生态奇观——百牛渡江。据介绍,嘉陵江流经蓬安县城,因江水冲刷,泥沙沉积,形成两个巨大的江中岛:太阳岛和月亮岛。1994年以前,嘉陵江油房沟村段水位不高,牛儿可直接走到岛上吃草。1994年以后,马回电站下闸蓄水致嘉陵江水位升高,每年暮春到初秋时节,牛儿禁不住对岸的“美食”诱惑,仍趟过江水上岛吃草,久而久之,便形成了每天日出渡江上岛,日落涉水归栏的习惯。

四川蓬安上演“百牛渡江”生态奇观_网易新闻

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