【画像】BEJ48神セブンとセンター李梓(リーツー / LiZi)
9月27日の中国ニュースメディアの報道では、BEJ48の神セブンが雑誌のグラビアを飾ったという。2016年に総選挙が行われてから、初めての雑誌での全員そろったグラビアだという。センターの李梓(リーツー / LiZi)のセルフィーとともにお伝えする。
※BEJ48はSNH48の姉妹グループ・BEJは北京(BEIJING)の略
BEJ48神セブンとセンター李梓
▼BEJ48神セブン(李梓(中央)、段艺璇、孙姗、青钰雯、牛聪聪、胡晓慧、苏杉杉)
/ Picture from 网易
センターの李梓(リーツー / LiZi)のセルフィー
/ Picture from 中国版ツイッターweiboウェイボー李梓公式アカウント
まとめ
この人が李梓(リーツー / LiZi)という。中国の層が厚すぎるという印象。
李梓個人プロフィール(中国版Wikipediaより)
- 名前:李梓(リーツー / LiZi)
- 誕生日:2000年8月30日生まれ(現在16歳)
- 出身:四川省
- 血液型:AB型
- 身長:158cm
- 別名:ライチ(茘枝)
- 2016年1月18日、SNH48の6期生として正式加入。4月20日設立されたBEJ48に移籍。4月30日の公演でデビュー。7月30日のSNH第3回総選挙で27位、BEJ48で1位。
生まれは2000年。時代はついに“00後”に突入している。(了)
【参考】
中国では若者の世代を“80後(1980年代生まれ)”・“90後(1990年代生まれ)”と呼ぶ。2000年生まれの李梓は多分“00後”と呼ぶと思われる。
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痴情の果てに断崖に男の顔を描いてしまった女
9月27日の中国の各ニュースメディアの報道によれば、男を愛するあまり崖に男の顔を描いてしまった女が中国のネットユーザーの間で話題になっているという。一体どんな状況なのだろうか。
痴情の果てに崖に男の顔を書く女
▼崖に描かれた人の顔、まるで合成のようだ
▼しかし合成ではなく、女性の手によって描かれたものだ
▼男の顔が描かれる前に撮られた現場の様子
▼絵の技術はなかなかのようだ
▼現場は円柱状の岩峰、登るだけでも大変そうだ
/ Picture from 网易
まとめ
現場となったのは、浙江省の台州という場所にある自然公園。この場所はロッククライミングのポイントで、この顔を描いてしまった女性も、ロッククライミングの愛好者(37歳)だという。たびたびこのポイントでロッククライミングに参加するうちに、現地ガイドチームの40歳の男性を好きになってしまったのだという。この顔が描かれたポイントは、ロッククライミングで上がらなければ見れない位置に描かれており、その男性に向けてアピールしたかったとみられる。絵は毎週末現場にクライミングして描かれ、登り降りの時間を節約するため、2日間の間の夜は現場で寝ていたという。描かれた絵は後日発見され、本人は素直に反省して、絵は消すと話している。今回その写真がネットで共有され話題となった。
中国のネットユーザーからは、すごい!、才能ある、ロマンチックだ、努力は無駄だったのか?、消さずに残しておいたほうがいい、百年後には名所になるだろう等のコメントが聞かれていた。(了)
/article:高晋